
NPO法人 くにたち富士見台人間環境キーステーション(略称 KF)とは
国立市富士見台地域の人々のつながりをつくり、まちを元気にするべく、商店主や学生・市民・行政(産官学民)が一体となって活動しているNPO法人です。
KFは商店街を地域コミュニティの拠点と考え、商店街の空き店舗を利用して、コミュニティカフェ、地元野菜と地域物産の店、多目的ホール、雑貨屋、シェア工房を運営し、フリーペーパー「やっほー」の発行やローカルヒーロー「やほレンジャー」、その他商店街との連携事業などを行っています。
理念
「教育と思いやり」をコンセプトに、産官学民が協力し、地域コミュニティを再生し、商業と文化を活性化させる
代表者挨拶

NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション(通称KF)HPへようこそ!
KFは産官学民(商店会、国立市、一橋大学、市民)協働により、地域コニュニティの活性化を通じて、地域商業と文化を元気にし「地域の活性化・まちづくり」を目指して活動しているNPO法人です。
2003年に富士見台団地の空き店舗を利用して一橋大学などの学生がカフェ“ここたの”を開店し、多くのメディアに取り上げられ、地域に育まれ、今では20年以上になります。現在は学生が市民と共に5店舗を運営、商店会と共にイベントを企画・実施し、地域の住民との交流を深め富士見台にはなくてはならない存在になっております。
HPにお越しの方、KFに遊びに来て、活動をご覧になっていただき学生達との交流を図りませんか?
内藤 哲文
学生代表挨拶

こんにちは!21期統括の橋口裕平です。
私たちは地域の方々のご協力を得ながら、まちづくりとビジネスを融合させ、この街を元気にし、より便利で快適な街になるよう活動をしています。今年はハロウィンイベント等の企画・運営をはじめ商店街の店舗の運営やフリーペーパーの発行などの活動を通じてこの街の魅力を伝えたり、新たな価値を加えてきました。
その一方で私たちもまちづくりをする中で多くの経験を得たり、活動がきっかけで新たなコミュニティができたりと多くのものをいただいています。先日のイベントの際も思ってもいないところで感謝の言葉をいただき、非常に嬉しかったのを覚えています。
このように私たちはまちづくりを通して、この街に価値を加える一方でこの街からも多くのものをいただいています。こんなに素晴らしいまちづくりにより多くの人を巻き込み、まちづくりの成功例を作れたらなと思います。そのためにも20周年を迎える今年、いままでの活動を継続しつつ、新たなフェーズの第一歩となるような新たな活動に取り組んでまいります。